こんにちわ!ランドマーク不動産の戸矢です。
いよいよ暑くなってきましたね!
空もすっかり夏のお空です!
自分の机は午後の日差しが直撃なので、このブログを書いている室内でも日焼けしちゃいそうです。。
さてさて、今回は住宅ローンについてのご質問を書いてみます!

先日、お客様から住宅購入についてこんな質問がありました。
1)「車の買ってローンを組んだばかりなので、住宅ローンが通らないのではないか?」
2)「諸費用分も借り入れできるか?」
3)「できれば、車のローンと住宅ローンを一本化したい」
4)「金融機関にちょっと難しいですねー と言われた事がある」
今回は
ここについて掘り下げてみようと思います。

「すぐ家をすぐ買うつもりではなかったので少し前に車を買ってしまったけど、気に入った住宅だったので購入するつもりになった。」
「ピンとくる家」って突然出てくるものです。ホントに。
かなりのお客様が ピン!と来たタイミングで買われる事が多いと感じます。
「でも買ったばかりだから、住宅を買うのはムリなんじゃ。。。」
感覚的にそう思われる方が大多数です。
結論からいいますと、
車のローンが残っていても、返済負担率をオーバーしなければ住宅ローンは「組めます」。
返済負担率とは?
例えば年収300万円台の人なら30%まで といった具合です。
(※金融機関によって設定パーセントはまちまちです)
0.1%オーバーしているから絶対ダメ!というわけではありません。
銀行さんも貸出しをしなければ、商売になりませんからね。
微妙なラインの案件をOKとするかどうかはその金融機関次第となります。
もちろんローンの存在が生活を圧迫しすぎて返済がままならない様では、銀行としてもちゃんと返済してもらえるか心配になってしまいます。
実際の生活においても、住宅ローンと自動車ローンが並走していると、生活を圧迫しちゃいますよね。
もし自動車ローンの完済が可能であれば、完済してしまったほうが良いでしょう。
・自動車ローンは返済負担率の加算対象になります。
・自動車ローンは金利が高い設定が多いです。
1)手持ち資金で返済してしまう
2)親御さん等にお願いして自動車ローンの残債分を返済してしまう
などです。
住宅ローン仮審査申し込みの際の注意点
仮審査申し込みの際は、ローンの返済する・しないに関わらず、しっかりと包み隠さずに記入しましょう。
自動車ローンのみならず、クレジットやキャッシュカードなども全部です。
後で金融機関が調べた時に借りているのがわかると、審査に響きます。
次回は住宅を購入する際に発生するいわゆる『諸費用』について書いてみようと思います。
それでは!
いよいよ暑くなってきましたね!
空もすっかり夏のお空です!
自分の机は午後の日差しが直撃なので、このブログを書いている室内でも日焼けしちゃいそうです。。
さてさて、今回は住宅ローンについてのご質問を書いてみます!

先日、お客様から住宅購入についてこんな質問がありました。
1)「車の買ってローンを組んだばかりなので、住宅ローンが通らないのではないか?」
2)「諸費用分も借り入れできるか?」
3)「できれば、車のローンと住宅ローンを一本化したい」
今回は
1)「車のローンを組んだばかりなので、住宅ローンが通らない?」
ここについて掘り下げてみようと思います。

「すぐ家をすぐ買うつもりではなかったので少し前に車を買ってしまったけど、気に入った住宅だったので購入するつもりになった。」
「ピンとくる家」って突然出てくるものです。ホントに。
かなりのお客様が ピン!と来たタイミングで買われる事が多いと感じます。
「でも買ったばかりだから、住宅を買うのはムリなんじゃ。。。」
感覚的にそう思われる方が大多数です。
結論からいいますと、
車のローンが残っていても、返済負担率をオーバーしなければ住宅ローンは「組めます」。
返済負担率とは?
簡単にご説明しますと、返済負担率とは
月収が30万円(税引前)の場合、
住宅ローン月6万円 + 自動車ローン月4万円 なら
=合計の返済が月10万円 となり、
収入からみた返済負担率は33%という計算になります。
あまり表に出てこない話ですが、
収入額に応じて、返済負担率が25%まで、30%まで、 35%までなら住宅ローンを貸し出しますよ と、金融機関側で設定した大体の基準があります。
収入額に応じて、返済負担率が25%まで、30%まで、 35%までなら住宅ローンを貸し出しますよ と、金融機関側で設定した大体の基準があります。
(※金融機関によって設定パーセントはまちまちです)
0.1%オーバーしているから絶対ダメ!というわけではありません。
銀行さんも貸出しをしなければ、商売になりませんからね。
微妙なラインの案件をOKとするかどうかはその金融機関次第となります。
もちろんローンの存在が生活を圧迫しすぎて返済がままならない様では、銀行としてもちゃんと返済してもらえるか心配になってしまいます。
実際の生活においても、住宅ローンと自動車ローンが並走していると、生活を圧迫しちゃいますよね。
もし自動車ローンの完済が可能であれば、完済してしまったほうが良いでしょう。
・自動車ローンは返済負担率の加算対象になります。
・自動車ローンは金利が高い設定が多いです。
1)手持ち資金で返済してしまう
2)親御さん等にお願いして自動車ローンの残債分を返済してしまう
などです。
返済負担率の話だけで言えば、
極力、返済負担率の低いほうが住宅ローンは通りやすくなります。
住宅ローン仮審査申し込みの際の注意点
仮審査申し込みの際は、ローンの返済する・しないに関わらず、しっかりと包み隠さずに記入しましょう。
自動車ローンのみならず、クレジットやキャッシュカードなども全部です。
後で金融機関が調べた時に借りているのがわかると、審査に響きます。
次回は住宅を購入する際に発生するいわゆる『諸費用』について書いてみようと思います。
それでは!
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